B!

【東京から日帰り圏内】車だから行ける"日本の冬"を感じて楽しめる絶景スポット

冬の時期ならではの魅力も、山梨県「山中湖」

山梨県の「山中湖」周辺は、最近人気のスポットで私の知人でも、「山中湖にいくよ〜」という声を多方から聞いております。山中湖を含めた山梨県全域は、東京から意外と近く気軽にドライブを楽しむにはもってこいの場所なんです。

山中湖は、1年中ドライブに最適なスポットではありますが、冬の時期には周辺の雪がキレイにみえることが多く、山中湖までの道中も含めて景色を楽しむことができます。

山中湖では、キレイな富士山を眺めながら露天風呂に入れる温泉や、冬の風物詩とよばれるワカサギ釣り、山中湖の北側にある忍野村の忍野八海の景色など、注目ポイントは満載です。

山中湖へは、昨年4月に須走道路(すばしりどうろ)と御殿場バイパスが開通したことにより、いままでの中央道方面に加えて東名方面からもいきやすくなりました。東京駅からも、2時間〜2時間30分でアクセスでき、東富士五湖道路「山中湖IC」が最寄インターとなります。

信州そばとあわせて楽しんでほしい、長野県「蓼科湖」

長野県も松本市や上田市周辺くらいまでなら、東京駅から片道3時間でたどり着ける地域となります。長野県も標高が高い地域が多いので、普段はなかなかみられない景色を数多くみることができます。

そのなかで、私がおすすめしたいのが「蓼科湖」です。蓼科湖は、住所でいうと長野県茅野市になり、長野県中東部にある諏訪市や茅野市の北側に位置します。

蓼科湖周辺は晴天率が高いこともあり、冬の時期でも、ほどよい積雪量で散策が可能なのが特徴で、蓼科大滝や女神湖、白樺湖など周辺スポットと合わせて冬景色を楽しむのがおすすめです。

また、蓼科湖周辺は長野県の名物である信州そばが食べられるお店が多く、香りと味を楽しめる信州そばをいただくのも、よりドライブを盛り上げてくれます。

蓼科湖へは、東京駅から車で約3時間、最寄りインターとなる中央道「諏訪南IC」からは約30分でアクセスできます。中央道と諏訪南からの一般道の景色を十分楽しんでいただけたらと思います。

冬のドライブは、冬用タイヤ等の対策を講じることがポイント

冬は冬ならではの楽しいドライブがありますが、やはり天敵といえるのが、積雪や凍結の問題です。地面が滑りやすくなるため、楽しくドライブするためには、しっかりと対策をする必要が有ります。

可能であれば、スタッドレスタイヤを装着して、チェーンも準備しておくと、安心してドライブができます。高速道路や一般道では、積雪や凍結による「冬用タイヤ規制」や「チェーン規制」がかかる場合もありますので、交通情報をこまめに確認することも大事です。

また、積雪が予想よりも多い場合は無理していかないようにして、ドライブコースを変更するのも1つの方法です。速度をひかえめに、タイヤが極力滑らないように、滑っても慌てず冷静に対応するように心がけましょう。

この冬のドライブが、みなさんに楽しいものになることを願って、私も今年新着したスタッドレスタイヤでいろいろなところへ、ドライブに出かけにいこうと思っています。

↓ あわせて読みたい ↓

この記事をシェア

B!
FIAT PROFESSIONAL DUCATO
FIAT PROFESSIONAL DUCATO
  • 全国道の駅情報
  • 国立公園オフィシャルパートナー
  • twitter
  • instagram
  • Facebook
  • キャンプ情報サイト LANTERN
  • moshimoストック