道の駅は2023年8月に新たに5駅が新規登録され、全国で1,209駅になります。1993年の制度創設からその数は増え続けていて、2020年から道の駅は第3ステージに突入。「地方創生・観光を加速する拠点」と位置付けられ、各地の魅力発信・特産品・名産を販売する場として、旅の目的地の一つとして人気となっています。
なお、道の駅の登録条件は、
自治体、観光協会、指定管理者等、道の駅の運営に携わる関係者の皆様。
「全国道の駅」情報は掲載料がかからず、皆様の道の駅の魅力をクルマやバイクで各地を旅するユーザーへ、無償で届けることができる特設ページとなっております。
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旅とキャンピングカーをテーマに、全国の道の駅を1,000カ所以上回ったライターの浅井さんが、全国の道の駅の中からまた行きたいと思う道の駅を「グルメ」、「風景」、「エンタメ」、「変わりダネ」、「温泉」の5つの魅力別にピックアップ
クルマ旅の行き先をお探しの方は、それぞれの魅力を持つ道の駅を旅の目的地にしてはいかがでしょうか?
千葉県鋸南町(きょなんまち)にある道の駅「保田小学校」。廃校となった小学校をリニューアルし、道の駅として生まれ変わった全国的にも珍しい道の駅です。二宮金次郎の像があり、オリジナルのソフトクリームや…
秋田県羽後町にある道の駅「うご 端縫いの郷」。国道398号線沿いにあり湯沢横手道路「湯沢IC」から車で約15分。 セルフ形式の「端縫いダイニング」では、羽後町名物である「冷やがけ」と呼ばれる…
画像提供:沼津市観光戦略課
静岡県富士宮市にある道の駅「朝霧高原」。新東名高速「新富士IC」から約35分、東名高速「富士IC」から約45分というアクセスです。 朝霧高原は、道の駅内のほぼすべての場所から富士山を眺めることが…
旅とキャンピングカーをテーマにしているフリーライター。
2014年に道の駅が1000か所を越えたことをきっかけにしてキャンピングカーで道の駅巡りをスタート。2016年5月には1059か所を回り終えた。
著書に『首都圏「道の駅」ぶらり半日旅』(ワニブックス)がある。
2007年に大型二輪免許を取得してから道の駅を回りはじめ、5年かけて全国を走破。今は新しくできた道の駅を中心に再び各地を回っています。今まで訪問した道の駅は1150駅以上。
道の駅ではご当地ソフトクリームを食べるのと、スタンプ集めがルーティン。おいしいご当地グルメと絶景を求めて、全国を走っています。
地図会社ゼンリン発行の『道の駅旅案内全国地図』の編集長を2006年から2021年まで務め、全国の道の駅の特色や魅力を発信。誌面の編集だけに飽き足らず、プライベートでも愛車の軽キャンピングカーで現地に足を運ぶ。
2022年に独立。「道の駅キュレーター」と名乗り、テレビ、ラジオなど多数のメディアに出演。念願だった全駅走破も果たし、その数は1200駅に達する。