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筆者地元! 中央道「双葉サービスエリア」で味わえるグルメにお土産等、おすすめ寄り道ポイント!

フードコートや売店には山梨名物が充実

双葉SAでは、上下線にフードコートと売店が設置されています。フードコートや売店では、地元山梨県の名物を中心に様々な商品が販売されています。

フードコートは、上下線ともに24時間営業で先ほどもお話ししました山梨県の郷土料理であるほうとうや、双葉SA限定のラーメンなどが名物の他、そば・うどん・カレー・丼・定食などの定番メニューも数多く販売しています。

売店では、山梨県が名産のぶどうやももを使用したスイーツやお菓子がズラリと商品棚に並んでいて、私も売店を訪れるとどちらを購入するかとても悩むことも多いです。

また、地元有名和菓子店の桔梗屋様の「桔梗信玄餅」や澤田屋様の「くろ玉」などの銘菓も人気が高く、桔梗信玄餅はプリン・ビスチェイ・カントリーマアムなど、さまざまな派生商品が双葉SAでも販売されています。

上り線と下り線では、フードコートや売店で販売されている商品に違いがあるため、上下線みくらべてから、どれにするか決めるのもおすすめです。また、時期によりフードコートや売店の販売商品が変わる可能性がありますので、お気をつけいただければと思います。

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双葉SAの利用ポイント

双葉SAは、東京駅からスムースにいけば約2時間くらいで到着します。そのため、長距離ドライブで一度休憩するには、ほどよいポイントとなっています。

また、中央道は日曜日の午後を中心に上り線の「大月IC」~「小仏トンネル」で大規模な渋滞が発生します。渋滞が起きると、渋滞区間内にある談合坂SAは、サービスエリア入口から混雑するため、なかなか利用しづらくなります。

その際も、上り線では談合坂SAの1つ手前のサービスエリアとなる双葉SAは、スムースにサービスエリアの駐車場に入れて施設を利用できるため、双葉SAで渋滞のなかの走行に向けての準備をするのもおすすめです。

近年は、双葉SA内で戦国時代、今の山梨県を本拠地としていた武田信玄公にまつわるイベントを中心にさまざまなイベントが時期ごとに開催されています。イベントの内容もなかなかおもしろいものも多いので、イベントを目的に双葉SAを訪れてみるのもいいでしょう。

ぜひ、中央道ご利用で双葉SAを経由する際は双葉SAに立ち寄って、ドライブの疲れを癒しつつ、楽しい思い出をつくっていただければと思います。

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