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筆者地元! 中央道「双葉サービスエリア」で味わえるグルメにお土産等、おすすめ寄り道ポイント!

富士山や双葉の街並みが望める展望台にレストラン、ハーブ園も

双葉SAは、日本一標高の高い山である富士山がみえるサービスエリアです。そのため、富士山の景観をより楽しめるような施設の設置や工夫がなされています。

上下線ともに小規模な遊歩道が設置されていおり、サービスエリア内を歩きながら園内の植物や周辺の景色を楽しむことができます。特に上り線には、「双葉ハーブガーデン」とよばれる施設があり、約15種類のハーブが植えられており、人気があります。

下り線には、約14mの高さのある展望台が設置されています。こちらの展望台からは、天気がいいと富士山や双葉の街並だけでなく、八ヶ岳や南アルプスの山々も眺めることができます。

さらに、下り線には富士山や上り線のハーブ園を眺めることができるレストラン「富士山テラス」があり、青と赤の2種類の「富士山カレー」や、「ワインビーフステーキ重」、山梨県の郷土料理である「ほうとう」などをいただくことができます。

双葉SAを訪れた際は、ぜひ富士山をはじめとした周辺の景色に注目してみていただければと思います。

上下線のサービスエリアの行き来が可能

展望台から見た双葉SA上り線の景色

先ほどの話だと、たとえばハーブ園は上り線しか周遊できないし、展望台やレストランは下り線しか利用できないと思われてしまったかもしれません。ところが、双葉SAでは上り線を利用している方が下り線の施設を、下り線を利用している方が上り線の施設を利用することができるんです。

双葉SAは、上り線と下り線が階段でつながっていて、歩いて行き来することができます。つまり、上り線・下り線両方の施設を利用するという、なんとも贅沢な楽しみができます。

双葉SAは、下り線のサービスエリアの敷地が上り線側に設置されている関係で、上り線と下り線の施設が隣接する形となっているため、歩いての行き来が容易にできるようになっています。

上り線の屋内施設と下り線の屋内施設の間に、上り線の駐車場があるため移動するためには、多少歩く必要がありますが、約5分くらいで移動できるくらいの距離のため、そんなに苦にせず移動できます。ただし、駐車場を通って移動するため、車の動きには気をつける必要があります。

もし、時間に余裕のある方は上下線両方の施設をくまなくまわって、双葉SAを十分満喫してみてはいかがでしょうか。

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