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【試乗レポート】新型「セレナe-POWER」公道試乗。ファミリーカーはこうあるべきと感じさせる、電動感だけでない各部の進化

4月13日から販売が開始された日産新型「セレナe-POWER」にいよいよ試乗することができた。

新型「セレナe-POWER」2月末の受注開始から4月12日までの間に2万台を超えるなど高い人気を集めている。今回は先代「e-POWER」からの進化を中心に公道インプレッションをお届けします。

※この記事は 2023年6月に月刊自家用車WEBに公開されたものを再編集し、掲載しています。
掲載している情報は、公開日時点のものとなります。予めご了承ください。

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モーター性能向上で、先代より高まった高速域での余裕。同乗者の負担が少ないハンドリングが美点

セレナは振れない。何時だって「モノより思い出。」なのだ。このキャッチは二代目セレナで用いられ、ファミリーカーがどうあるべきか端的且つ象徴的に指し示している。

そしてその思いは開発陣にもしっかりと継承され、出来上がったのが六代目となる新型だ。

最上級グレードとして新設されたルキシオンには高速道路でのハンズオフ走行を可能とした「プロパイロット2.0」が採用されるなどクラスをリードする新機能も加わったが、日常用途やレジャーで実践力の高いキャビン機能も充実。

サードシートのスライド機能や多様な使い勝手を生み出すスマートマルチセンターシート、ちょっとした積み降ろしに便利なデュアルバックドアなど継承進化。ライバル車に比べると多少床面高が高いのだが、ユーザーの現実に則した実用性の工夫はセレナの美点だ。…

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