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茨城観光は絶景のお花畑が楽しめる春がおすすめ! 日本三名園の梅に、青色の絨毯が広がるネモフィラ畑も

日本三名瀑のひとつに数えられる「袋田の滝」

茨城県北東部、栃木県と福島県の県境に近い位置にある袋田の滝も春の時期にぜひおすすめしたいスポットです。国の名勝にも指定されていて、高さは120メートルを誇ります。

袋田の滝では、四季折々の風景がみられますが春の時期は、氷結していた水がだんだんと流れ出し、せせらぎの音が聞こえてきます。また、木の芽もだんだん生えてきて新緑の葉の鮮やかな風景を楽しめます。

袋田の滝周辺にはいくつかハイキングコースが存在しており、滝の水しぶきと新緑を同時に味わえるため、春の訪れを一気に感じることができます。

袋田の滝へは、常磐道「那珂IC」から約50分でアクセスできます。また、栃木県側からのアクセス方法もあり、東北自動車道「宇都宮IC」から約1時間30分、「矢板IC」より約1時間20分でアクセス可能です。

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茨城県へ車でお出かけ前に確認しておいてほしいドライブポイント

茨城県の各地をドライブするには、常磐道が主要ベースとなります。ただ茨城県全体もかなり広範囲なため、地域によっては常磐道以外の選択肢も生まれてきます。

なかには、最寄インターから50kmほど一般道を走行してアクセスする地域もあります。その場合高速道路に加えて、一般道の走行時間や交通情報にも気をつかう必要があります。

常磐道は、上下線で起点の「三郷JCT」〜「守谷SA」と「千代田PA」〜「岩間IC」は渋滞ポイントになっているので、利用の際は考慮して走行するのがおすすめです。また、起点の三郷JCT〜水戸ICまでは片側3車線通行で、水戸ICより先は片側2車線通行となります。

常磐道の水戸ICまでの区間には、守谷SAと「友部SA」の2つのサービスエリアが設置されています。両方とも豊富な施設を完備したサービスエリアですので、上手に活用してドライブをより楽しくしていただければと思います。

↓ 守谷SAの情報はこちらでも ↓

今年の春はぜひドライブして、今までみたことがない感動的な景色を味わっていただければと思います。その1つの候補地として茨城県を考えてくだされば幸いです。

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