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愛犬家に自信を持ってオススメしたい「VAN"WAN"LIFE(バン"ワン"ライフ)」という旅のカタチ

車(VAN)で生活(LIFE)することから、「VANLIFE(バンライフ)」という言葉がアメリカで生まれました。

今では日本でも知名度が上がりバンライフを楽しんでいる人が増えたと思います。しかし、アメリカのように実際に車で生活している人は少ないでしょう。僕も普段は家で生活していて、週末や長期の休暇を利用して車で生活しながら旅をする程度です。日本では、このスタイルでバンライフを楽しんでいる人が圧倒的多数かと思いますが、このスタイル、実は愛犬家にぴったりなんです。

愛犬と一緒に車で自由に旅をしながら、見たことのない景色を見たり、行ったことのない場所で美味しいものを食べたり。ツアー旅行だったり、公共交通機関を使ったり、ホテルに宿泊するだけでは味わえない旅の醍醐味がたくさんあります。

この年末年始、私たちは本州の最西端を見るために、バンライフをしながら旅に行きました。公共交通機関もなく、ホテルもない場所でしたが、バンライフなら愛犬と一緒に行くことができます。

私たちは、そのような愛犬と行く旅を「VANWANLIFE(バンワンライフ)」と名付け楽しんでいます。今回はそんなバンワンライフの旅の魅力や、一緒に旅に出ることでうれしそうな愛犬たちの表情をお伝えしていきたいと思います。

愛犬と一緒に行く旅の苦労あるある。同伴可のホテルや旅館もあるけれど…

最近では犬連れOKなホテルや旅館も増えましたね。犬も家族だと考えてくれる宿泊施設が増えてとても嬉しいです。犬と一緒に食事を楽しめたり、一緒に温泉も楽しめる旅館まであります。愛犬家にとってもちろん嬉しいことなんですが、犬にとっては単純にそうとも言えないことも…。

他の犬との交流や鳴き声などに慣れている犬であれば、問題なくホテルでの宿泊を楽しむことができます。しかし、他の犬が苦手な犬の場合、ゆっくり気を休めることはできません。慣れない旅の長距離移動と、慣れない環境での宿泊は犬にとってストレスになるかもしれません。

皆さんの愛犬の性格によって旅の仕方を変えてもいいかもしれませんね。

他の犬が苦手じゃない、一緒に遊びたい性格であれば、他の犬との交流や、飼い主さんとのコミュニケーションはとても楽しいものです。他の犬に対して苦手意識のない犬であれば、ぜひ一緒にホテルや旅館での宿泊を楽しんでいただければと思います。

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