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【穴場スポット情報も】「東名」と「新東名」で富士山の絶景が拝めるサービスエリア&パーキングエリア

東名の隠れた人気スポット、東名「由比PA」

富士川SAから下り線方面に11kmほどいったところにある「由比PA」。上下線ともに、フードコートや売店などはない小規模なパーキングエリアで、下り線に関しては全国的にも珍しい“縦列駐車で停める”パーキングエリアです。

施設自体はあまりありませんが、景色がバツグンにいいパーキングエリアで、特に下り線は駿河湾と富士山が一緒にみえるため、最高のロケーションになっています。

実際、私が由比PAを訪れた際もたくさんのお客様が、駿河湾と富士山の風景を眺めていました。東名のなかでも穴場、隠れた人気スポットと言えます。

また、一般道でいける由比PAの近くの「薩埵峠」も東名・駿河湾・富士山が眺められる絶景スポットになっているのと、由比は桜えびや生しらすが名物でもあり、機会があればぜひ訪れていただきたい地域でもあります。

車を停めてじっくり富士山を眺めたいなら、新東名「清水PA」

新東名では、主に東京方面へ向かう上り線の「新清水JCT」〜「新富士IC」で壮大な富士山の景色を眺めることができます。片側3車線道路を快適に走行しながら眺める富士山は、最高に気もちがいいものです。

そして、車を停めてじっくり富士山を眺めたいなら「清水PA」がおすすめです。清水PAは、静岡市清水区に所在地をおく、上下線集約型のパーキングエリアです。

清水PAからは、山々の奥にそびえる富士山がキレイで、さらに富士山を眺めるための小規模な展望台も設置されています。富士山以外にも、景勝地として有名な「三保の松原」もみることができます。

清水PAは、「伝説のすた丼」「小規模なドン・キホーテ」「ミニストップ」など、他のサービスエリアやパーキングエリアではなかなかお目にかかれない施設も多いので、ぜひ一度立ち寄ってみていただきたいパーキングエリアです。

東名・新東名からみえる富士山は、どこからみても格別です

東名・新東名からみえる富士山は、そのあまりのスケールの大きさに、はじめてみると驚愕しますし、何回みてもあきません。東名・新東名を走行の際は、サービスエリアやパーキングエリアを利用し、存分に雄大な富士山を楽しんでいただければと思います。

一番は、昼間の時間帯に快晴のなかを走行するのがキレイにみえますが、曇りでも雲海から頭の部分だけ現れている富士山がみられることがありますので、こちらもおすすめです。

足柄SAや富士川SAでは、上り線と下り線のサービスエリアで同じ富士山でも、違った見え方になりますので、機会があれば上下線ともに立ち寄って、景色を楽しんでいただければ思います。

東名・新東名というと、ただ都市間を走行するだけと思われがちですが、富士山という唯一無二の存在による影響はとても大きく、走行の際はぜひ富士山の偉大さを感じならが、みなさんならではの絶景スポットをみつけてみてください。

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