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高速道路上り線の渋滞は5日がピークか。「東名」「中央道」「東北道」「関越道」の渋滞する時間帯と場所、ピーク時の渋滞長さを確認!

高速道路各社の2023年のゴールデンウィーク(GW)期間の渋滞予測によると、上下線で3日(水)から各地で多くの渋滞が発生し、上り方面では5日(金)が渋滞のピークと予測されています。

Mobility Storyではすでに、高速道路各社の発表による全国の渋滞予測をご紹介していますが、この記事でも改めて上り線の渋滞のピークと予測されている5日の東名高速道路(以下 東名)、中央自動車道(以下 中央道)、東北自動車道(以下 東北道)、関越自動車道(以下 関越道)の渋滞予測、渋滞する時間帯と渋滞が発生する場所、ピーク時の渋滞の長さを掲載します。

特に長い渋滞が予測されている高速道路の時間帯と場所

道路名ピーク時刻日付時間帯渋滞の先頭ピーク時の
渋滞長
東北道 17時 5月5日 14:00~23:00 加須IC付近 30km
東北道 15時 5月5日 12:00~21:00 上河内SA付近 20km
関越道 18時 5月5日 13:00~23:00 高坂SA付近 40km
東名 15時 5月5日 10:00~翌1:00 綾瀬SIC付近 50km
中央道 15時 5月5日 9:00~翌2:00 小仏TN付近 30km
東名 16時 5月6日 10:00~翌1:00 綾瀬SIC付近 45km

東名では、「綾瀬SIC」付近を先頭に最大50kmの渋滞が予測されていて、時間帯では午前中から翌1:00まで渋滞が発生するとみられています。綾瀬SIC付近上り線では、翌6日(日)も最大45kmの渋滞が発生すると予測されています。

中央道では、「小仏トンネル」付近を先頭に最大30km、東北道では「加須IC」付近で同じく最大30kmと予測されていて、関越道では「高坂SA」付近で最大40kmの渋滞が発生するとみられています。

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