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【お取り寄せも】道の駅で買って満足度が高かった「ご当地お土産トップ10」を発表します!

第3位:道の駅「すず塩田村」の『奥能登揚げ浜塩』【石川県】

道の駅のある石川県珠洲市は塩が特産品で、海岸沿いには製塩所がいくつもあります。そのうちの一つが「すず塩田村」。製塩所であり、道の駅でもあるんです。

画像出典:奥能登塩田村公式オンラインショップ

ここでは500年前から続く伝統製法の「揚げ浜式製塩」で塩が製造されています。初めて能登を訪れた際に道の駅で揚げ浜塩を買い、「塩って甘いんだ!」と衝撃を受けました。塩っぱさのなかに、甘みと旨みを感じられるんです。それ以来、この揚げ浜塩は奥能登へ行くたびのマストバイの一品になっています。道の駅でも人気No.1商品だそう。

売店では揚げ浜塩のほか、焼塩や藻塩、ワイン塩など、さまざまな種類の塩を販売しています。ネットショップでも購入ができます。

道の駅「すず塩田村」(石川県)

・施設情報ページ:https://www.mobilitystory.com/michinoeki/detail/ishikawa/post_490/
・公式HP:https://enden.jp/
・ネットショップ:https://www.enden.shop/product-page/揚げ浜塩田-浜士の塩

第4位:道の駅「ゆふいん」の『河野みふねさんの柚子ごしょう』【大分県】

大分県由布市にある「ゆふいん」。九州では、いろいろな道の駅でゆずこしょうを販売していますが、その中でもダントツにおいしかったのが「河野みふねさんの柚子ごしょう」。

赤、緑、黄色と3色あって、私が購入したのは黄色のもの。完熟ゆずを使用しているのでゆずの香りが抜群! さわやかな味の後に辛さもしっかりとあって、湯豆腐やソバの薬味にピッタリでした。

九州では昔は各家庭でゆずこしょうを手作りしていたそうで、このゆずこしょうも手作りの品。柚子皮、唐辛子、塩のみで作られています。次回は3色食べ比べをしてみたいです。

道の駅「ゆふいん」(大分県)

・施設情報ページ:https://www.mobilitystory.com/michinoeki/detail/oita/post_1120/
・公式HP:https://www.michinoekiyufuin.com/

第5位:道の駅「いちごの里よしみ」の『いちご大福』【埼玉県】

「イチゴの里よしみ」のある埼玉県の吉見町は、県内有数のイチゴの産地。そんな場所にある道の駅で購入できるのが「いちご大福」。

こしあんと白あんがあるのですが、私のおすすめは白あんで、イチゴの甘酸っぱさと白あんの上品な味が絶妙にマッチしています。さらに大福の皮がモチモチで、ものすごくやわらかい! 大人気のうえ、数量限定なので、売り切れることも。

イチゴが収穫される時期だけの期間限定販売となっています。

道の駅「いちごの里よしみ」(埼玉県)

・施設情報ページ:https://www.mobilitystory.com/michinoeki/detail/saitama/post_378/
・公式HP:http://www.ichigonosato.com/

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