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"食のテーマパーク"北海道で食い道楽。キャンピングカーで巡った10泊11日の「北海道旅行記」

素材の美味しさに感動する「北海道の食」

北海道は、手軽に食べられるその土地の美味しい物が沢山売られている。そして、素材そのままが美味しい。そのまま食べたくなるものでいっぱい!

まず出会ったのは、賞を受賞したというチーズ。調べていったわけでもなくたまたま運転中に通りかかったホテルの看板に書かれた「チーズ」の文字に呼び止められた。北海道鶴居村にあるHOTEL「TAITO」のレストラン入口にショーケースに入って販売されていた。

ナチュラルチーズコンテスト金賞「鶴居 シルバーラベル」

美味しかった。コンテストで金賞と最優秀賞を受賞しているという先入観を除いても、北海道の素材の美味しさに感動する。良いおつまみや朝食にも良い事を保証したい。都会だったり、町自体が小さければ、観光バスや歩きでも買いに行けるかもしれない。しかし、北海道は車じゃないと行きづらいところがいっぱいある。

道の駅や地元のスーパーにも美味しくてオススメという人気商品は、置いてある。でも、調べたりして知ったわけでもなく、自分で美味しいものを自由に探しに行って、実際に見つけて偶然出会った時の喜びと美味しさは最高で楽しかった。

※イメージ

北海道には道中、「どうぞゆっくり休んでいってください」という何とも優しいスペースがある。感動した。そこで出会った食材やレトルトをその場で調理したり食べたり出来るのは、キャンピングカーならではの楽しみ方で、「キャンピングカーはこう使っていくのか」と一人で口角が上がった。

もちろん、フラノマルシェやスーパーにも行った。どうしても、じゃがバターが食べたかったから。「ジャガイモとバターを買うか…」っと探していたら、真空パックに入った「バタじゃが」に出会った。即買いした。

コーンポタージュも買って、最高に手軽で美味しいキャンプの朝ごはんになった。

ちなみに、キャンピングカーの中で食べた忘れられない最高に贅沢で美味しかった思い出の食べ物はメロン。

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