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ついに日本上陸を果たしたテスラ「モデル Y」。スポーツカー並みの加速力を持つSUVの実車を見てきました!

テスラ「Model Y」のインテリア

続いては Model Y のインテリアです。シリコンバレー発の企業らしく、テスラは UI、UX を重視していてエクステリア以上にシンプルなデザインに仕上げられています。

テスラのオーナーには、これまでの車にはボタンがたくさんあって全てを使いこなすことは難しかったが、クルマ全体のコントロールセンターであるタッチスクリーンに全てが集約されているテスラ車に乗り換えてから、Netflix や Spotify 等も含めてクルマに備わった機能を存分に楽しまれているそうです。

無駄を省いたインテリア
中央にあるのが Model Yの「司令塔」である15インチのタッチスクリーン

ダッシュボードは低く設定されているので、ドライバーは前方をよく見渡せます
バック時や右左折時にはカメラの映像がスクリーンに表示されます

とにかくシンプルに、無駄を省いています

タッチスクリーンには車両のロックやミラー格納
フロントとリアの収納スペースの開閉等、全てが集約されています

セキュリティ面でも優秀な多彩なモード

テスラ車には、安心安全にカーライフを楽しむための様々なモードが用意されています。例えば「焚き火」を選択すると、タッチスクリーンに焚き火の映像が流れるだけでなく、焚き火の音とともに暖かい空気も出てきます。

モードは他にも様々なタイプが用意されていて、例えば「ドッグモード」を選択し温度設定をすれば、オーナーが少しの間、車を離れるという時に自動で設定温度を保ってくれ、愛犬のために快適な車内環境を維持してます。仮に車のバッテリー残量が少ない場合にも安心で、そのような時にはオーナーのスマートフォンにアプリを通して通知がいくようになっています。

また、セキュリティ面でも非常に優れていて、例えば旅行時等で目的地に到着し「セントリーモード」を設定すると、車外カメラが周囲をモニターし、不審者が車に触れたりするとアプリにアラートが届くようになります。車の状況はリアルタイムで確認できて、録画も可能。アプリを通して車から音を発することもできます。

モードは定期的に行われるアップデートで随時追加され、アップデートで最新のソフトウェアになるので、常に最新の状態でカーライフを楽しむことができます。

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