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我が家の車中泊"目隠し"テクニック。プライバシーは自作カーテンで確保

車中泊の際、車内の様子が外から見えているのではと心配になったり、車の周囲を通る人の視線が気になったりすると、車内で安心して食事したり、眠ることもできませんよね。

車中泊では停車中に他の車が近くに停まる可能性がありますし、車の周囲を人が通ることもあります。特に1人での車中泊中は犯罪等に巻き込まれないためにも、車内が見えないようになにかしらの工夫をする必要があります。

そこで今回の記事では、バンを車中泊仕様にDIYした筆者夫婦が、車内で安心してゆったりと過ごすために日頃からしている「プライバシーの確保・目隠しのための工夫」について、お話ししていきたいと思います。

現在は特に対策をしていないという方や、これから車中泊仕様に車をDIYする予定のある方はぜひ記事をチェックしてみてください。

車中泊でのプライバシー問題

車中泊ですから、食事や睡眠を取るために車内で過ごす時間というのはかなり長くあると思います。

その際、周囲からの視線が気になったり、信号・街灯の灯りが車内に入ってくると落ち着かず、安心して眠ることも難しいというのが本音ではないでしょうか。

筆者も睡眠時の音や光などに敏感であることから、車内が外からまったく見えない(車内から車外の様子が気にならない)というのは、車中泊する上での必須条件のひとつでもありました。

筆者が女性ということもありますが、前後左右に窓のある「車」は、目隠し対策を何もしていない状態では睡眠を取るどころか着替えることも不可能に近く、「目隠し対策をしないと車中泊旅は成立しない」というのが、2年半以上車中泊をしてきた筆者の認識です。

また筆者は夫婦で旅をしていますが、特に1人旅の場合では「車内が丸見え状態」というのは犯罪に巻き込まれる危険もあり、リスクが高まるのではないかと感じています。

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