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【バンライフ仕様車へのDIY】冬時期の寒さ対策に行った施策とその結果

冬の車中泊で寒さ対策に役立つ便利なグッズ

筆者が車中泊時の寒さ対策として持ち歩いているアイテムの中で、特に役立ったと思うアイテムは、ポータブル電源で稼働することができる「電気毛布」です。

冬場の車中泊の際には常にポータブル電源を満充電にしておき、寒くなったらすぐに布団に入って温まることができるよう、ベッドに電気毛布を敷いた状態で出かけるようにしています。

想像以上に寒かった場合でも、電気毛布の電源をつけて布団に入ってしまえば寒さに震えることはほぼありません。また起きている時間も、ベッドで電気毛布の上に座り、上に布団を膝にかけた状態で過ごせば、ポカポカと温かい状態で本を読んだり映画を観たりして過ごすことが可能です。

電気毛布は体を芯から温めることができる便利なアイテムですが、ポータブル電源の容量が尽きてしまうと使うことができなくなってしまうので、その点のみ注意が必要です。

筆者も車中泊の途中で凍えてしまわないために、ちゃんと充電したポータブル電源を常に2個以上持ち歩くよう心がけています。

ストールやパーカー、ホッカイロもあると安心

電気毛布と合わせて持ち歩くようにしているのが、寒さを感じたときにパッと羽織ることができるストールや厚手のパーカー。

着るもの、羽織るものを少し多めに車に積んでおくことで、車内・車外で寒さを感じたときにすぐ対応することが可能になります。

また着ている服に貼るだけで直接お腹や背中などを体を温めることのできる、貼るタイプの使い捨てカイロもあると便利。特に筆者は冷え性なので使用場面も多く、常にいくつか車に積んで持ち歩いています。

使い捨てカイロがあれば、体の一部が急激に冷えてしまったときや、寒さや冷えが原因で急に体調が悪くなってしまったときなどに、袋から取り出してすぐ体を温めることができますよ。

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