B!

車やバイクを持っていなくても大丈夫。レンタカー&レンタルバイクで旅する道の駅めぐり

オススメの道の駅一筆書きめぐりモデルコース1

宮城県の道の駅巡りではホンダドリーム仙台六丁の目店でレンタル

東北新幹線で行く1泊2日、宮城県の道の駅めぐり

東北新幹線で東京から仙台へ。駅からは路線バスに乗って「ホンダドリーム仙台六丁の目店」まで移動。レンタルバイクをやっているお店は主要駅から離れていることが多いですが、レンタカーは駅前に営業所があるので便利です。レンタル受付開始時刻の10時に合わせて到着するように向かいました。

レンタルの手続きを済ませ、1カ所目の道の駅「おながわ」へ。女川町はホタテが特産で、昼食にホタテの握りをいただきました。

雄勝湾の目の前にある「硯上の里おがつ」は、雄勝硯(おがつすずり)の産地で、硯の資料館(有料)を併設しています。さまざまな硯が展示されていて、マニアックですが意外に楽しめますよ。

「上品の郷」では温泉に入浴し、汗を流してリフレッシュ。「おおさき」は街中にある道の駅で、地元産牛乳を使ったソフトクリームを味わえます。

最後に寄ったのは「あ・ら・伊達な道の駅」。ここは『じゃらん』の道の駅ランキングで常に上位にランキングする人気道の駅。翌日は道の駅の開店時間前に宿を出発しなくてはならず、どうしても1日目に訪れたかった場所。なんとか閉店前に到着できました。

東鳴子温泉で一泊し、翌朝、公衆浴場で朝風呂を満喫してから、東北自動車道と仙台北部自動車道で一気に仙台まで戻りました。

余裕を持った計画作りが大切

温泉に入れる道の駅「上品の郷」

途中、にわか雨に降られて、道の駅で足止めを余儀なくされましたが、時間に余裕を持った計画だったので、ギリギリでしたが全行程を回ることができました。道の駅めぐりをする時は、欲を出して立ち寄る道の駅の数を増やしがちですが、計画に余裕をもたせることが大切。そのおかげで温泉にも入れたし、雨宿りの時間も作れました。

予定を詰め込みすぎると、駆け足になって道の駅でゆっくりする時間がなかったり、時間内に回りきれなくなったりするので、余裕を持った計画作りをオススメします!

この記事をシェア

B!
FIAT PROFESSIONAL DUCATO
FIAT PROFESSIONAL DUCATO
  • 全国道の駅情報
  • 国立公園オフィシャルパートナー
  • twitter
  • instagram
  • Facebook
  • キャンプ情報サイト LANTERN
  • moshimoストック