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犬連れクルマ旅にアクティビティという+αの楽しみを。愛犬と一緒に楽しむSUP、オススメです

SUP選びで大切なこと

SUPを楽しむためには、SUPボードの選び方が重要です。値段やサイズ、素材も様々ですからね。

私たちはインフレータブル(空気を入れて膨らますタイプ)のSUPを使っています。夫婦+こごみが乗るので、最大積載重量は120㎏のタイプです。もし犬と一緒にSUPを楽しみたくて、購入を考えている方は、犬の体重も考慮して最大積載量をしっかりと確認してくださいね。

私たちが使用しているSUPの価格は、29,800円と比較的安価でした。消耗品なので、最初から高価なものは購入しませんでした。5年くらい使っていますが、安定性や操作性も問題なく、空気も漏れることなく安心して遊べています。

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収納には工夫が必要

バンワンライフで問題があるとすれば、SUPの収納です。SUPを車内に収納するとかさばって仕方ありませんので、私たちはルーフボックスを活用しています。着替えや食料などを車内に置いて、SUPと関連する荷物、パドルや空気入れなどもルーフボックスに収納しています。

ちなみにルーフボックスはYakimaのもので、SUPをしない旅の時は他の遊び道具を入れてます。

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愛犬とのSUP。GoProで思い出を残す

また、愛犬とのSUPの瞬間を撮影するのには、GoProを使っています。私たちのようにしっかりと思い出を残したいという愛犬家のみなさん多いと思いますが、そんな方には防水のアクションカメラがオススメです。

SUPのようなウォーターアクティビティでも旅をしっかり記録してくれます。旅の途中でシーンに合わせてカメラを使い分けることも、愛犬との思い出をしっかり残すポイントですね。

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SUPは釣りとの相性も抜群。SUPフィッシング、オススメです!

私は小さなころから魚釣りが好きで、大人になってもほそぼそと続けています。でもあまりうまくなく、嫁さんに「針はついてるの?」と、聞かれるくらい釣れないw。僕自身、「海に魚がいなくなってしまったのでは!?」と思い、環境を憂うほどw。

でもその状況を一変させてくれたのがSUPフィッシングです。ロッド1本と少量のルアーをSUPに乗せて、少し沖に出て釣りをする。これが驚くほど釣れるんですね。滅多にボウズ(1匹も釣れないこと)はありません。

バンライフのアクティビティとしても最高だと思います。私たちのバンワンライフで、SUPフィッシングをする時は、嫁さんとこごみには車内で釣果を待ってもらっています 。

石川県へのバンワンライフで起きた奇跡

石川県の能登半島に能登島という島があります。その島に「ねやフィッシングパーク太公望」というRVパークがあります。電源サイト以外での車中泊がなんと無料で、誰でも泊まることができ、サイトのすぐ横からSUPで海に出艇しやすいという場所です。

石川県へのバンワンライフの時に利用し、RVパークをベースキャンプ地としてSUPフィッシングをやろうと海へ繰り出したんです。何度かルアーを投げているとガツンとあたりが…、

なんと66㎝の真鯛でした。何か釣れればいいやくらいに考えていて、まさか釣れるとは思っていなかったのでびっくり!

とりあえずクーラーボックスに詰め込んで、旅の後、自宅に戻ってからさばいて鯛しゃぶにしていただきました。

↓ 景色が魅力のRVパークをご紹介中 ↓

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