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梅雨時期の車中泊。犬連れにとって心配な愛犬の散歩ってどうしてる?

普段から愛犬を連れて車中泊を楽しむ人でも、梅雨の季節は敢えて車中泊をしない方も多いのではないでしょうか? 実際我が家も、愛犬連れで初めて雨の日に車中泊をした際は、何もかも準備不足で大変な思いをした経験から、しばらくは梅雨時期の車中泊を避けていました。

しかし雨は1年を通して降るものなので、雨の日を避けて車中泊を予定しても、予報が変わったり天候が変わり突然の雨に見舞われることも少なくありません。そのため車中泊の際は必ず雨が降っても対応できるように準備や対策を練るようになりました。

そして、そんな経験を何度かすることで、次第に雨の日の車中泊のポイントをおさえることができ「意外と雨の日の車中泊もいいかも…!」なんて思うようになりました。

そこで今回は、もしかしたら梅雨時期は愛犬を連れての車中泊は避けているという方向けに愛犬連れ車中泊のポイントや、オススメのアイテムや対策などご紹介していきます。特に愛犬の散歩をどうすればいいのか悩んでいる方や、雨の日車中泊に備えたいにオススメな内容となっていますので、せび参考にしてみてください!

雨の日の車中泊は大変? 魅力はある?

雨の日の車中泊は、寝床となるシートが濡れやすくなったり、換気がしにくかったり、体調を崩しやすかったりと正直晴れの日の車中泊に比べると大変なことが多くなります。

さらに愛犬連れでの車中泊となると「散歩問題」や「濡れた愛犬の乾かし方問題」など、さらに多くの難関が待ち構えることになります。

実際に我が家も愛犬を連れて車中泊を行った際、車内のフロアカーペットが泥水で汚れてしまったり、散歩時間が不十分で愛犬にストレスを感じさせてしまったりするなど、苦い経験がありました。

しかし、雨の日の車中泊のポイントをおさえて車旅を続けていくと、雨の日は車中泊をする人も少なく、雨の音で子供や愛犬の泣き声(鳴き声)をかき消してくれるので、周囲に気を遣うことなく車中泊を楽しむことができることにも気づき始めました。

また、雨上がりの青空や虹など、雨の日にしか観れない風景や音を楽しむこともでき、子供は雨の日に傘をさせるだけで大喜びだったりします。

そんな経験を繰り返していくことで、「雨の日の車中泊も案外アリかも…!」なんて思うようになり、「雨の日の車中泊なんて嫌だ…」と憂鬱にならず、「雨の日の車中泊をあえて楽しんでみよう!」と意識を変えるだけで、意外と車中泊を楽しめるようになりました。

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