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我が家の旅支度ルーティーン。「休日バンライフ」出発前に行っている車中泊の準備

出発前のルーティーン1. 目的地までのルートや飲食店・車中泊場所をチェック

筆者夫婦が車中泊旅に行く際「どこに行くか」を決めるよりも前に、「何がしたいか」「何を食べたいか」という「旅の目的」が先に決まり、そこから「ここに行こう」となることが多いように感じています。

旅の目的が決まってから滞在先を決め、旅の最中に困ることがないよう、現地までの道のりや周辺の飲食店・車中泊場所を事前にチェックしておくようにしています。

例えば八ヶ岳に車中泊に行った際には、旅の目的が「山梨でほうとう&おいしいパンが食べたい!」でした。なので、

  1. 山梨でほうとう&おいしいパンを食べたい!
  2. 目的地は、ほうとうのお気に入りのお店がある八ヶ岳(山梨県北杜市)に
  3. 周辺の観光&車中泊スポットを探す
  4. ほうとうと周辺観光のリサーチから、車中泊スポットは「RVパーク道の駅 南きよさと」に決定
  5. 昼食はお気に入りの店舗(甲州ほうとう小作、清里高原店)でほうとうに。夕食をどうするか決める
  6. 翌朝は清里周辺のベーカリーでモーニングを
  7. 滞在先付近の道の駅で新鮮な野菜を購入して帰宅

といった流れで、飲食店や車中泊スポットをリサーチし、旅のおおまかな流れを決め、必要であれば予約等も同時に行っています。

もちろん、予期せぬことが起き予定変更となることもありますが、事前に現地の情報を色々と調べて頭に入れておくことで、当日の予定変更もスムースに行うことが可能です。

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出発前のルーティーン2. 車内で食べる食事や、自炊用食材の準備をする

朝早く出発するときなどは、車内で食べる朝食用に、おにぎりやお弁当を準備しておくようにしています。

飲み物もコーヒーやお茶などを水筒やタンブラーにいれて持参しておけば、途中車を止めてわざわざ買いにいく必要もありませんし、節約にもなります。

滞在中、車内調理をして車中飯を食べる予定がある場合は、自炊用の食材を小さくカットしたり小分けにしてから、クーラーボックスにいれておくことも。

こうすることで、手間をかけず短時間で車中飯を作ることができています。

出発前のルーティーン3. ポータブル電源やランタンの充電&確認をしておく

夏の車中泊では暑さ対策で扇風機、冬の車中泊では寒さ対策で電気毛布やヒーターなどの暖房器具を使用しているため、毎回ポータブル電源を満充電の状態で持参するようにしています。

車体の天井部分にソーラーパネルを貼り付けてあり、移動時や滞在中も充電できるようにしているのですが、夜の時間帯は充電できませんし、天候にも左右されるため、自宅で充電をしてから持っていくようにしています。

さらに予備のポータブル電源やスマートフォン充電用の小型の充電器など、充電機器はいくつか持参して、旅先でも困ることがないように気をつけています。

夜に車内で使うランタンも、事前にしっかりと充電をして、1〜2晩は使用できる状態にしてから出発です!

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