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フォルクスワーゲン、フル電動SUV「ID.4」の魅力に触れられる「Volkswagen ID.4 Caravan」を18日から全国19都市で開催

フォルクスワーゲンは2023年8月18日(金)から20日(日)まで、東京都港区の東京ミッドタウンで同社のEV(電気自動車)「ID.4」のある生活を提案するイベント「Volkswagen ID.4 Caravan Tokyo」を開催しています。

ID.4は、2022年11月に導入されたブランド初となるフル電動SUV。特別仕様車「ID.4 Launch Edition」は早期完売となっていましたが、ID.4の供給を8月から再開することを明らかにしました。また2023年生産モデルのID.4は、従来型よりも航続距離を延長し、ボディカラーに2色の新色が追加されることを発表しています。

2023年生産モデルの主な変更点では、航続距離が561km(Pro Launch Edition)→618km(Pro)へとアップし、価格も6,365,000円(Pro Launch Edition)→6,488,000円(Pro)にアップしています。

18日のイベントには持田香織さんも登場!

「Volkswagen ID.4 Caravan」は、供給再開となるID.4に実際に触れてもらうための展示・試乗イベントで、東京ミッドタウンでのスタートを皮切りに全国19都市で開催していく予定となっています。

HOME、URBAN、OUTDOORと3つのゾーンに分けた ID.4のあるライフスタイルの提案に加えて、2024年以降に日本導入予定となっているEVの次世代ワーゲンバス「ID. Buzz」も展示。オリジナルTシャツやステッカー等が当たるビックガチャ、クイズラリー等の体験コンテンツも用意されています。

↓ ID. Buzzは、こちらで確認 ↓

Volkswagen ID.4 Caravan Tokyo初日となった18日には、「20歳で免許を取って以来、ずっと(フォルクスワーゲンの)Golf カブリオ クラシックラインに乗ってきました」というEvery Little Thingの持田香織さんも登壇。

イベント前にID.4に試乗した印象について「遊び心が満載で、新しすぎる感じなのかなと思いきや、昔ながらの良さみたいなところも残してて。ずっと乗ってきたので親しみやすさがありながら、でもドライブセレクターの位置とか新しいという。乗っていて楽しかったです」と話していました。

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