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鎌倉観光から国道134号線を通って愛車を眺めながら泊まれる温泉グランピングへ【犬と一緒に巡る神奈川旅モデルコース:後編】

中京圏から自然と歴史が折り重なる神奈川県への犬連れバンライフ旅の軌跡。今回は先日公開した前編に続いて、「犬と巡る神奈川県バンライフ旅後編」をお話ししていきます。

↓ 前編はこちらから ↓

まずは鶴岡八幡宮の周辺を散策

逗子のRVステーションを後にした私たちは、鎌倉を散策することに。あまり時間もなかったため、今回は鶴岡八幡宮前を散策することにしました。

江ノ電を見たりカフェに寄ったりしたかったのですが、海沿いで駐車場も少なかったため、余裕を持ったプランが立てられないと感じたからです。

「小町通り」と鎌倉と言えばの「鳩サブレー」

旅で私たちが大切にしていることは、旅先の土地の名産やならではのお土産を買うこと。思い出の一つになり、家に戻ってからも楽しめます。鎌倉や湘南と言えばしらす丼が有名という印象ですが、私たちが今回の旅で立ち寄ったのは「豊島屋」さん。もちろんお目当ては、鳩サブレーです。

犬は店内に入れませんが、外には「鳩サブレー」っとダイナミックな看板があります。お菓子の鳩サブレーだけでなく、鳩のクリップやワッペンなどの小物も購入できるのがうれしい。

犬連れに優しい鎌倉の町

鶴岡八幡宮の若宮大路と呼ばれる山道を一本裏に入ると、そこは「小町通り」と呼ばれる歴史を感じる街並み。多くの店が立ち並び、食べ歩きを楽しむことができるそうです。最近はNHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の影響もあって、盛り上がりを見せているとか。

嬉しいことに犬連れOKのお店も多く、張り紙がなくても店先で「犬OKですか?」と確認すると、「いいですよー!」と言ってくれます。

犬連れでアクセサリーを作れるお店

小町通りにある色んな店を回りましたが、面白いなと思ったのがglanta(グレンタ)というアクセサアリー屋さん。

glantaさんでは、シルバーリングにロゴを打刻したり、レーザーで焼き入れたりしてオリジナルアクセサリーを作成することができます。

早速私たちもリングを作ってもらうことに。

結婚以来指輪なんて買ったことがなかったのですが、やはり嬉しいものですよね。

glantaさんも犬を抱っこして入店可能でしたので、こごみも入店させていもらいました。まさか犬連れでアクセサリーを作れるなんて思ってもいなかったのでラッキーでした。

刻印した文字は、こごみを意味する「553」。ええ、親バカです!

R134と西湘バイパスを通って西へ

半日ほど小町通りを散策し、その後は国道134号を走り、西へ。交通量は多いものの、海沿いを走れて、時々旧車が走っていたり、レトロな雰囲気のあるドライブインがあったりと、ドライブを楽しむことができます。

134号には、江ノ電の線路に沿っている場所があり、、

その区間でちょうど江ノ電と並走することができました。

134号を過ぎ、今度は西湘バイパスへ。ここまでくると交通量が随分と減り、のんびり気持ちよくドライブすることができます。

左側には太平洋が広がり、どこを切り取っても青色! サイドミラーにもきれいな海が広がります。

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