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2022年上半期で最も売れた車はHondaの「N-BOX」。乗用車ではトヨタの「ヤリス」がトップ

全国軽自動車協会連合会は7月6日、2022年6月と2022年上半期(1~6月)の軽四輪車通称名別の新車販売速報を発表し、Honda(ホンダ)の「N-BOX」が第一位だったことを発表しました。

N-BOX は、2022年の累計販売台数が103,948台となっていて、2位で2022年累計47,675台のスズキの「スペーシア」、3位で累計44,188台のダイハツの「タント」に倍以上の差をつけての1位となりました。なお、4位はダイハツの「タント」、5位はスズキのワゴンRとなっています。

乗用車ではトヨタの「ヤリス」がトップ

同じく6日に、日本自動車販売協会連合会も乗用車ブランド通称名別順位を発表し、1位は81,580台でトヨタの「ヤリス」という結果を発表しました。

2位、3位も同じくトヨタの「カローラ」と「ルーミー」で、他上位陣が販売台数を落としている中、カローラは前年比で131.8%と販売台数を伸ばしています。4位は日産「ノート」、5位はトヨタ「ライズ」というトップ5になりました。

軽自動車2022年上半期トップ10

  1. N-BOX(ホンダ)       |103,948台(94.0%)
  2. スペーシア(スズキ)|47,675台(60.6%)
  3. タント(ダイハツ)    |44,188台(63.8%)
  4. ムーヴ(ダイハツ)    |42,498台(73.6%)
  5. ワゴンR(スズキ)     |39,728台(131.4%)
  6. ルークス(日産)       |37,351台(74.6%)
  7. ミラ(ダイハツ)       |34,747台(96.1%)
  8. ハスラー(スズキ)   |34,349台(71.2%)
  9. アルト(スズキ)       |33,770台(92.9%)
  10. タフト(ダイハツ)    |28,721台(89.2%)

乗用車2022年上半期トップ10

  1. ヤリス(トヨタ)      |81,580台(68.5%)
  2. カローラ(トヨタ)  |70,988台(131.8%)
  3. ルーミー(トヨタ)  |65,525台(84.6%)
  4. ノート(日産)            |56,948台(121.5%)
  5. ライズ(トヨタ)      |45,380台(94.6%)
  6. フリード(ホンダ)  |43,827台(123.3%)
  7. アルファード(トヨタ)|34,799台(61.3%)
  8. アクア(トヨタ)           |34,143台(169.7%)
  9. フィット(ホンダ)       |29,617台(99.8%)
  10. セレナ(日産)              |27,894台(86.4%)


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