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サービスエリアにトンネル、移り変わる景色...。中央道のドライブを楽しむポイントとは!?

中央自動車道(以下 中央道)は、1982年に全線開通した日本の高速道路のなかでも歴史のある路線です。日本の交通の大動脈とされる首都圏と中京圏を結んでいることから、重要性も極めて高い高速道路と言えます。

東京都杉並区の「高井戸IC」を起点に、東京都内を縦断して、短区間ではあるものの神奈川県を横切った後、山梨県・長野県・岐阜県へとつながっていき、最終的に愛知県小牧市の「小牧JCT」まで至ります。

首都圏と中京圏を結ぶ路線としては、同じように東名高速道路(以下 東名)が太平洋側を通っており、最近では圏央道をはじめ東富士五湖道路・中部横断自動車道・東海環状自動車道など、中央道と東名の中継点を結ぶ高速道路もいくつか開通しました。

その影響もあって、中央道がみなさんにとって、より便利に、より利用しやすくなってきたのではないでしょうか。今後も、更なる利用者の増加が期待されます。

そんな中央道ですが、運転を楽しむためにいくつか知っておきたいポイントがあります。ポイントをしっかりおさえて、中央道でのドライブを最高なものにしましょう。

私の中央道「利用史」

私は、生まれてこの方30年くらい中央道を利用しております(子どもの頃は、両親が運転する車で)。私の人生は、中央道とともにあると言っても過言ではないくらいです。

山梨県出身で東京在住のため、山梨と東京の区間の利用が一番多いですが、現在の本職が東京都全域が範囲の運転手であり、長野や岐阜にもよく遊びに行っていたりしたこともあり、昔から今でも中央道全線をよく利用しております。

中央道は、普通に走行していても十分楽しめますが、より一層楽しめるポイントがいくつかあります。今回は、中央道にお世話になり中央道を愛してやまない私が、中央道を最高に楽しむポイントをお話ししていきます。

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