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簡単に真似できる! バンライフの収納に役立つ"4つ"のアイデア

車内を生活空間とし、睡眠や食事・仕事などをするスペースとして使用するバンライフ。

「好きな時に好きな場所で過ごせる」という『究極の自由』を感じるそのライフスタイルには魅力的な部分が多い反面、問題点もいくつか存在するのが事実です。

たとえば、あまり広いとはいえない限られた車内スペースには、何日もその空間で過ごし生活していくための、決して少なくはない荷物を詰め込む必要があります。

車内に多くの荷物を収納することを想定して、あらかじめある程度の工夫をしておかないと、あっという間に車内は生活するための荷物でぎゅうぎゅうになり、寝るのにも苦労するような居心地の悪い空間となってしまいます。

そこで今回の記事では、実際に1泊〜1週間程度の「休日バンライフ」を繰り返している筆者が、自分の経験と実際に家を手放してバンライフを送る友人から受けたアドバイスをもとに、「バンライフ時の収納に役立てることのできるアイデア」を4つほどご紹介していきたいと思います。

バンライフに興味のある方や長期の車中泊旅を予定している方は、ぜひ記事をチェックしてみてください。

バンライフの収納アイデア1.積み重ね可能な収納ボックスを使う

車中泊やバンライフグッズは、着替えや調理道具、洗面用具などかなり量が多くなってしまいますよね。

筆者は車内の荷物の一部を、車内に合わせた大きさのアウトドア用スタッキングコンテナに収納するようにしています。

スタッキングコンテナは多くの荷物を入れておくことができるだけではなく、積み重ねることができるため車内でのスペース確保にも役立ちます。

とりあえずボックスの中に荷物をごちゃっと入れてしまっても、フタをすれば車内をすっきりと見せることができ、広く使うことができるんですよね。

またフタ部分にドリンクを置いたりパソコンを置いたりすれば、テーブル代わりとしても使用することができるため、軽自動車などテーブルを置くスペースが取れない場合にかなり重宝します。

アウトドア用品なので丈夫につくられていることも魅力のひとつ。屋外での使用も可能なので、バーベキューなど調理道具の整理整頓にもおすすめです。

バンライフの収納アイデア2.カゴを使って雰囲気良く収納

収納アイテムがプラスチック製や安価なものばかりだと、無機質な印象になったり安っぽく感じてしまうこと、ありませんか。

筆者は収納スペースをしっかりと確保しながらも、車内インテリアにもこだわりたいと考えています。そのため、収納にも木製のボックスやカゴなどを多用し、ナチュラルでおしゃれな雰囲気に仕上げるよう心がけているんです。

車内インテリアを考える際には、海外のバンライファーのSNSで車内の動画や写真を参考に見ているのですが、カゴを上手に使い、車内の細々とした生活用品をポイっと放り込んで、目隠しとして上にストールや膝掛けを被せてあるのをよく見かけます。

収納アイテムとしてのカゴも、車内インテリアの雰囲気作りに役立てられていて、とても素敵なんですよね。

筆者は車内で使用する部屋着(パジャマ)やマスク、ハンドクリームなどをカゴに入れ、ベッドの上に置いてあります。そのおかげでベッドの上に着替え類が置いてあっても、乱雑に見えることもありません。

カゴも数が多くなると場所を取ります。形や大きさ、個数を厳選することで、車内の雰囲気を保ちつつ、便利な収納アイテムとして使うことができますよ。

バンライフの収納アイデア3.調理器具や食器もコンパクトに持ち運べるものをチョイス

車内で使用する調理器具や食器類は、スタッキングできたりコンパクトに収納できるタイプの商品をチョイスすることで、狭い車内でも無理なく置いておくことができます。

アウトドアメーカーから1〜3人分程度の調理に使うことができる、小さめの鍋やプレートのセットが数多く販売されていますので、お好みや用途に合わせて選ぶことが可能です。

筆者が最近よく使っているアウトドア用の調理器具セットも、鍋やフライパン、小皿やマグカップなどよく使うアイテムばかり入った8点セットなのですが、スタッキングすることで写真のようにここまでコンパクトに収納することができています。

収納スペースを多く取ったり、収納アイテムにこだわるのはもちろんなのですが、車内で使用するアイテムも省スペース対応のものをチョイスすることで、収納が少なかったり、狭い車内でも、過不足なく便利に使うことができますよ。

バンライフの収納アイデア4.「数パターンの使い道があるアイテム」や「デッドスペース」を有効利用する

例えば、我が家のバンではベンチ・テーブル・収納と、ひとつで3パターンの使い方ができる「ベンチチェスト」を採用しています。

ただのベンチであれば、座る以外の用途では使用できません。しかし狭いスペースを有効利用するために、中に収納ができるようにしたり、奥行きや横幅を十分に取って作業テーブルとしても使用できるようにしました。

その他にもベッドはある程度高さを確保し、ベッド下をまるごと収納スペースとして利用できるようにしています。

このように、2〜3通りの使い方ができるアイテムや、デッドスペースとなりがちな部分を収納スペースとして活用することで、車内で飲食・仕事をする空間と寝るためのスペースをしっかりと確保しながら、狭さを感じずゆったりと過ごすことが可能となります。

「ちょっとした工夫」を重ねて、過ごしやすい車内空間を実現しよう

今回は、筆者の実際の経験や、実際にバンライフをしている友人バンライファーのアドバイスを元に「バンライフ時の収納に役立てることのできるアイデア」を4つほどご紹介しました。

車内の収納や車中泊用のアイテムを工夫することで、車内空間を今よりも広く使うことができ、車内で過ごす時間がより快適になります。

我が家のように自分たちでベンチチェストやベッドを作ることは難しくても、狭い車内だからこそ、選ぶアイテムを厳選し利便性を追求していくことで、過ごしやすさはかなり違ってくるのではないでしょうか。

これからバンライフを予定している方や、もっと車内を居心地良い空間にしたい方、現状の車内収納スペースに不満があるという方は、ぜひ今回の記事を参考に、工夫をしたり便利なアイテムを利用して収納問題を解決してみてくださいね。

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