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夏時期にオススメしたい車中泊スポットと、暑がり夫婦の車中泊先の探し方

「夏時期の車中泊」というと、どういったイメージがあるでしょうか。

真夏は屋外にすこしの時間車を停めておくだけで、車内の温度があっという間に上がります。「普段から車内は暑いのに車中泊なんて」と考えている方も多く、やはり夏の車中泊というと「暑い」「寝苦しい」というイメージが強いのではないでしょうか。

筆者もかなりの暑がりのため、「夏の車中泊はできるだけ避けたい」と考えていた時期がありました。しかし車中泊を長年楽しんでいる方から話を聞いたり、ネットで夏の車中泊についての情報を集めたりして、現在では夏時期でも問題なく車中泊を楽しんでいます。

そこで今回は、さまざまな工夫をして夏に車中泊を楽しんでいる筆者がオススメする、暑い夏の季節に最適な車中泊スポットや、私たち夫婦の車中泊先の探し方についてお話ししていきたいと思います。

暑がり夫婦、夏の車中泊はどうしてる?

私たち夫婦は2人ともかなりの暑がり&汗っかき。あまりに暑いのが嫌いなため、この夏に神奈川県の箱根町からさらに標高が高く夏でも涼しく過ごせる北軽井沢への移住を決めたほどです。

そんな極度の暑がりの夫婦ですから「気温と湿度の高い日本で真夏に車中泊なんて」と、車中泊を始めたばかりの頃は真夏の車中泊はできるだけ避けるようにしていました。

しかし、車中泊や休日バンライフを日常的に楽しむようになり、ネット上やイベントなどで同じように車中泊旅を楽しんでいる方々と知り合う機会が増え、車中泊の際にしている工夫やアイデアをたくさんアドバイスしていただき、現在では真夏でも車中泊旅に出かけるようになったのです。

そんな車中泊歴の長い先輩たちから教わった「夏の車中泊スポット」についてのアドバイス、1番多かったのが「夏の車中泊は標高の高い場所へいけ」ということでした!

標高が高い場所は「避暑地」である

標高が1,000m以上の場所へいけば、気温がかなり下がります。場所によっては「都心と比べて10度近く涼しい」という場所も。

特に木陰に入ると日中でも体感温度はかなり下がります。木陰や日陰に車を停めることができ、同時に窓やドアを開けることができれば、車内の温度もそこまで高く上がりません。

また標高が高い場所は、日中温度が上がっても朝晩は20度以下までグッと下がり、肌寒く感じるほどの場所も多く存在します。

標高が高い場所で車中泊ができれば、「暑くて寝苦しくあまり眠れなかった」なんてこともあまりないのです。

夏におすすめの「車中泊スポット」とは

「標高が高い」といっても「あまり涼しさを感じない」という場所もあります。

「標高が高い」ということは「太陽に近い」ということ。いくら標高が高くても周囲に建物や木々がなければ、炎天下にずっと車を停めておくことになります。特に日中は車内の温度が高くなりすぎるため、車内でのんびりと過ごすということは難しいのです。

また日中、日陰でも木陰でもない、車体に直に太陽光が当たる場所に車を停めておくと、当然ながら車内の温度はグングン上がっていきます。

この日中に上がった車内温度は、夜に周囲の気温がガクンと下がり涼しくなったあとでも簡単には下がらず、「屋外は涼しいけど車内は蒸し暑い」といった状況を引き起こします。

なので夏の車中泊スポットは、
1.標高が高く
2.木に囲まれており
3.さらに湖や川などの水辺の近く
であればベスト。

筆者が実際に車中泊をしたことがある場所(関東近県)の中で特にオススメなのが、山中湖や河口湖などの富士五湖周辺や、北軽井沢や八ヶ岳周辺の湖畔にあるキャンプ場やRVパークなどです。このあたりであればかなり涼しく快適に過ごすことが可能だと思います。

私たち夫婦の「車中泊先の探し方」

私たち夫婦が車中泊スポットを探す際には、実際に車中泊旅を楽しんでいる方から情報を得ることが多いです。

例えばツイッター上では、現在車中泊を楽しんでいる方の多くがさまざまな情報を発信しており、便利な情報を教えてもらいながら同じ趣味を持った人たちとの交流もできるのでかなりオススメです。

また1年を通してキャンピングカーや車中泊関連のイベントが多数開催されているので、そういった場所にでかけ、交流を深めるのもひとつの手段。

実際に車中泊を日常的に楽しんでいる方々の意見を聞くことが、快適な車中泊スポットを探すのには1番の近道です。暑さ・寒さだけでなく、トイレやお風呂、電源などの設備や飲食店やスーパーなど周囲の情報も聞くことができます。

また誰かと交流を持たずとも、ネット上にも車中泊スポットの情報がかなり多く出回っています。その中でも1番頼りになるのは、その場所を利用した人たちの「クチコミ」です。

各サイトで検索をすると、実際にその車中泊スポットを利用した方の評価やクチコミを確認することができます。事前にサイトからクチコミをしっかりとチェックし、評価が高い場所を選べば失敗もなく安心です。

暑くてもでかけたくなる!「夏の車中泊」その魅力

「夏は暑いんだから、ホテルや旅館でいいんじゃない?」と考える方も多くいらっしゃると思います。

暑い夏時期に車中泊をするのはなぜなのか。筆者が思う夏の車中泊の1番の魅力は、夏だけしか味わえない自然の豊かさ、開放感にあります。

木々の青さや湖畔の風の心地よさは、夏ならでは。川や湖でのアクティビティもはずせません。真夏なら、ただ川に足を浸けているだけでもかなり気持ちよく、清々しい気分になるのではないでしょうか。

川でキンキンに冷やしたビールを豊かな自然の中でいただくのも、車中泊旅の楽しみのひとつ。

多くの方がキャンプや旅行、休暇を楽しんでいる夏だからこそ、筆者も自然豊かな場所へ「車中泊の旅」に出かけたくなるのです。

涼しい場所を選んで夏でも快適な車中泊旅を

今回は、夏時期にオススメの車中泊スポットや、私たち夫婦の車中泊スポットの探し方をご紹介しました。

ある程度気温が低く、涼しく過ごせるスポットが日本にはたくさんあります。そういった場所を選ぶことで、真夏でも快適に車中泊をすることが可能です。

しかし万が一気温が予想より上がり暑くなったときのことを考え、車の窓に取り付けて網戸のようにすることができる「ウインドーネット」を用意したり、ポータブルバッテリーと一緒に扇風機・ポータブルクーラーなどを持参するなど、ある程度の暑さ対策も必要となります。

せっかくの「夏旅」ですから、予測できうる不快な部分をできるだけ避けられるような工夫をし、ゆったりのんびりと車中泊旅を楽しんでください!

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