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安全・安心な車旅をサポートするキャンピングカー向けロードサービス!

キャンピングカーで旅をしていると、時にはクルマの故障に見舞われて旅先で困ってしまうこともあります。居住部分の小さなトラブルはその場で対処できることがほとんどですが、もっとも困るのが自力で移動できないような車両自体の故障。その場で応急処置ができない深刻なトラブルの場合、ロードサービスにお願いしてレッカーけん引や積載車で最寄りのディーラーや自動車修理工場に搬送してもらうことになります。

そこで注意したいのが、JAFや自動車保険に付帯するロードサービスは、対象車種が限られているということ!

具体的に言うと、もっともポピュラーなJAFのロードサービス対象車種は「車両重量3000kg以下の自動車」と定められています。車両重量3000kg以下であればキャンピングカーでも問題ありませんが、それ以上の車両重量になるとサービスを受けることができません。

軽キャンパーやバンコン、一般的なサイズのキャブコンであれば、ほとんどが「車両重量3000kg以下の自動車」という条件に当てはまりますが、大きなキャブコンやバスコン、輸入モーターホームの場合、車両重量が規定をオーバーしてロードサービスを受けられない可能性がありますので、注意が必要です。

突然キャブコンが自走不能に!

バンコンとキャブコンを乗り継いで、13年間にわたって家族と日本中を旅してきた筆者ですが、キャブコン時代に1度だけ大きな故障で自走できなくなり、ロードサービスで車両を搬送してもらったことがあります。

それは、都内でキャンピングカー仲間と会食をしたときのことでした。焼き肉をつつきながら気の合う仲間とキャンピングカー談議に花を咲かせ、閉店時間の23時に解散。愛車のキャブコンを止めていたコインパーキングに戻り、自宅に向かってクルマをスタートさせたところ、車体からバキバキッと大きな異音が聞こえてきました。徐行して様子を見ながら少し進むと異音はますます大きくなり、焦げ臭いにおいが車内に漂ってきました。「これはただごとではない」と路肩にキャブコンを止め、クルマを降りて足回りやボディをチェックしましたが、とくに異常は見られません。

そこで、フロントシートのフロア下にあるフードを開けてエンジン回りをチェックしたところ、Vベルトがひどく損傷して裂きイカのようになっていました。ひと目見て自走は不可能とわかり、路肩に止めたキャブコンの室内から自動車保険付帯のロードサービスに連絡しました。

一般的なロードサービスは車両重量3t以下が対象

幸いなことに、愛車のキャブコンの車両重量は2700kg。JAFや保険付帯のロードサービスの対象車種であることは、以前から確認済みです。

とはいえ、やはりキャンピングカーは特殊なクルマですので、ロードサービスに連絡をする際には、車検証を確認して「車両重量」「全長・全幅・全高」「キャンピングカーであること」を事前に伝えておくと、スムーズに話が進むと思います。

電話をした時点で、時間は深夜0時近く。ロードサービスが到着するまで1時間半ほどかかるということだったので、キャブコンの居住部分でテレビを見たり寝転んだりしながら、到着を待ちました。こんなときにも、居住部分が一体になったキャンピングカーの特性が大いに役立ちます。

実体験であらためて感じたロードサービスの重要性

ロードサービス到着後、一緒にクルマの状態を確認しましたが、やはり自走は不可能ということでした。深夜でディーラーや自動車修理工場に搬送することができないため、とりあえず自宅の駐車場にキャブコンを運び、翌日再び積載車で最寄りのディーラーに搬送してもらうことにしました。

2日に渡ってキャブコンを積載車で運んでもらいましたが、運搬にかかる費用は自動車保険の特約ですべて無料。こうしたサービスが受けられるのも、キャブコンの車両重量が対象車種の規定に収まる3000kg以下だからこそです。突然のトラブルに見舞われてみて、あらためてロードサービスのありがたみと重要性を実感しました。

ちなみに車両の故障は、エアコンコンプレッサーのプーリーのガタつきでVベルトが暴れて損傷したことが原因でした。当初はVベルトの交換だけで済むと高をくくっていましたが、結果的にはエアコンユニットをほぼすべて交換することになり、それだけでも修理代は20万円以上。それに付随するパーツの交換なども併せて修理代はかなりの高額になりましたが、事故につながらず乗員に被害がなかったことは不幸中の幸いでした。

大型キャンピングカーにも対応する「RVロードサービス」が新登場!

筆者のケースでは、キャブコンの車両重量が3000kg以下だったため普通車と同じようにロードサービスを受けることができましたが、車両がロードサービスの対象外だったことで大きな費用負担を強いられるケースも耳にします。では、車両重量が3000kgを超える大型キャンピングカーの場合、どうしたらいいのでしょうか?

そんな悩みを持つユーザーにぜひ紹介したいのが、安心・安全なクルマ旅をサポートするために生まれた「RVロードサービス」です。

このロードサービスの最大のポイントは、より幅広い車種に対応していること! 既存のロードサービスは、対象車種が車両重量3000kg以下で、レッカー搬送は最大15kmまで無料というのが一般的ですが、「RVロードサービス」は車両重量8t(8000kg)未満、全長7.5m×全幅2.2m未満の車両が対象となり、レッカー搬送は最大30km(レギュラー会員)まで無料となっています。もちろん、バッテリー上がりやパンク、燃料切れ、キーとじ込みにも対応してくれ、レンタカー(24時間以内無料)や宿泊費用(3万円以内無料)などの手厚いサービスも受けられます。

気になる年会費は、5000円(レギュラー会員)。既存のロードサービスと、ほぼ変わらない金額です。出先での車両トラブルに不安を抱えていた大型キャンピングカーユーザーにとって救世主とも言える、これまでになかった新しいロードサービスです。

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RVロードサービス

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