欧州の最強e-Bike「MATE. BIKE」が日本上陸！世界初の旗艦店が東京・恵比寿にオープン！

公開日: 2021/03/29

デンマーク発祥のe-Bikeブランド「MATE. BIKE（メイト・バイク）」が、日本上陸です。世界初となるフラッグシップストア「MATE. BIKE TOKYO（メイト・バイクトウキョウ）」を、東京・恵比寿にオープンしました。

「MATE. BIKE」は、2016年に自転車大国デンマークの首都コペンハーゲンで誕生したe-Bike（電動自転車）ブランド。初代「MATE」は、クラウドファンディングで約7億円の出資を集め、2018年にリリースした「MATE X（メイトエックス）」は、デンマークのクラウドファンディング史上最高額となる約19億円の出資を集めたe-Bikeです。

そんな「MATE. BIKE」が2021年3月、日本に初上陸しました。俳優の窪塚洋介氏をジャパンアンバサダーに任命し、恵比寿から次世代のモビリティと呼ばれるe-Bikeの中でも注目の「MATE. BIKE」の魅力を、発信していきます。

免許不要で公道を走れる「MATE X」

恵比寿に誕生した MATE. BIKE TOKYO では、「MATE X（メイトエックス）」を展示・販売。e-Bikeなので、免許不要で公道を走ることができます。

展示・販売されている MATE X は、試乗可能。まずは e-Bike がどんなものか体験したいという人にもオススメです。

坂道もスイスイ上がれる強力アシスト

MATE X のパワーは0～5段階。走行をパワフルにアシストしてくれるので、坂道も全く苦にせず楽々走れます。通勤でもレジャーでも、より楽に遠くへ、より速く移動することを可能としてくれる e-Bike です。ペダルを漕がなくても自動走行する「ウォークモード」もあるので、押して移動する時にもアシストしてくれます。

街乗りでの使用はもちろん、極太のファットタイヤで山道などのオフロード走行も問題なし。バッテリーは外から見えないようフレームに内蔵されています。余計な装飾を排除した無骨なデザインで、街中で乗っていると注目を集めること間違いなしです。

4時間の充電で最大80km走ることができ、バッテリーが切れた場合も、普通の自転車として走行可能。ブレーキは制動力を高めるため前後にディスクブレーキを採用しています。ギアは8段階変速で、シマノ製のグリップシフト。重量は28.5kg、展開時の高さ124×長さ180×幅65cmから、折りたたむと高さ78cm×長さ103×幅59cmになります。

カラーは9色展開

ジャパンアンバサダーに窪塚洋介氏が就任

「MATE. BIKE」のジャパンアンバサダーには、俳優の窪塚洋介氏が就任しました。

アンバサダー就任によせて、窪塚氏は「MATE. BIKEは、未来にとてもマッチした次世代の乗り物だなと思っております。俺も激しく応援しております」と、コメント。

日本の各地を舞台に撮影したプロモーションムービーが公開されています。

「MATE. BIKE TOKYO」

世界初となるフラッグシップストアの店内は、北欧をイメージしたオシャレな内装。内壁に使用されているのは、リサイクル素材や植物性の塗料だそう。「MATE」のコンセプトの一つに「エコに」があり、そのコンセプトに沿う店内になっています。

カフェスペース

店内にはカフェスペースが併設されていて、コーヒーやお茶の提供に加えて、ヴィーガンや身体が喜ぶメニューを提供していく予定とのこと。

自転車大国デンマークからやって来た「MATE. BIKE」。次世代のモビリティと呼ばれるe-Bikeの中でも注目の「MATE X」を体験しに、足を運んでみてはいかがでしょう。