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【キャンピングカーの基本⑤】普通車にはないキャンピングカーならではの魅力とは?

車内に炊事や就寝の設備を備えたキャンピングカーは、まさに「動く家」。どんな場所でもプライベート空間を確保できる利点を活かせば、クルマ旅やキャンプ、ペット旅、趣味やレジャーのベース基地としてなど、様々な用途で活用できます。

今回は、普通車にはないキャンピングカーならではの魅力や遊び方を、具体的な例を挙げながら解説します。

予約なしで自由気ままに旅ができる

キャンピングカーの最大の魅力は、宿泊施設のチェックイン・チェックアウト時間に縛られず、自由気ままに旅ができることです。クルマを止める場所さえあれば、いつでもどこでもそこが自分の「家」に早変わりします。

普通車で旅行をする際は、事前にホテルや旅館の予約が必要ですが、キャンピングカーがあれば、そんな手間は一切なし。思い立ったらすぐに出発して、現地で臨機応変に計画を変更しながら自由な旅を楽しめます。

行きたい場所に行き、見たいものを見て、食べたいものを食べ、眠くなったら眠る。旅の途中で体調が悪くなったら早めに切り上げればいいし、時間が許すなら旅の期間を延長するのも自由です。

クルマの中で生活できるキャンピングカーの利点を活かせば、旅や遊びの可能性は大きく広がります。

ペット連れでも宿泊先を気にせず旅ができる

ペットは大切な家族の一員ですが、受け入れてくれるホテルや旅館が限られるため、一緒に旅行するとなると、そうした宿泊先を探して予約をする必要があります。

そんな時、「動く家」であるキャンピングカーなら、ペット連れでも宿泊先を気にせず車内で寝泊まりができます。キャンピングカーにペットを乗せて気の向くまま出かけ、夜は車内で一緒に就寝。家族の一員であるペットと共に、気軽に自由な旅を満喫できます。

広い居住空間を持つキャンピングカーなら、食事や入浴の際にペットを車内で留守番させておくのも安心。サブバッテリーで稼働するエアコンが装備されていれば、エンジンを停止した状態でも快適な温度を保てるので、夏場でも車内でペットを留守番させることができます。

キャンプの設営・撤収もラクラク

テントキャンプは、設営・撤収に時間と手間がかかるのが難点です。大型テントやたくさんのキャンプ道具を使用すると設営時間がさらに増え、ようやくキャンプを楽しもうと思った時にはすでにヘトヘト、なんてことも……。

キャンピングカーなら、そうした設営・撤収のわずらわしさとは無縁です。快適に就寝できるベッドが完備されているため、わざわざテントを張る必要はなく、サイドオーニングがあればタープの設営も不要。設備の整ったコテージごと移動するような感覚で、最低限のシンプルな道具さえあれば、初心者や小さな子供連れでも気軽にキャンプを楽しめます。

渋滞を避けて快適にドライブ

週末や大型連休のレジャーは、道中の渋滞が悩みのタネ。観光シーズンともなれば、朝晩の渋滞が30km以上になることも珍しくありませんが、「車内で快適に就寝できる」というキャンピングカーの利点を活かせば、簡単に渋滞を回避することができます。

観光地に向かう際に朝の渋滞を避けたいなら、道路が空いている夜のうちに自宅を出発して、目的地の近くにある高速道路のSAやPAで仮眠すればOK! 前泊をすることで、渋滞のない快適なドライブを楽しめ、翌日も朝から時間を有意義に使えます。

遊んだ帰りにUターン渋滞にはまってしまった場合は、高速道路のSAに立ち寄って帰宅時間をずらすのも一つの手です。最近では、入浴施設を完備したSAも増えているので、そうした施設を活用して入浴と食事を済ませ、渋滞が解消するまで車内でテレビを観たり、仮眠をとったりして快適に過ごせます。

趣味のベース基地としても活躍

キャンピングカーは、キャンプやクルマ旅だけではなく、趣味やレジャーのベース基地としても活躍します。

例えばサーフィンでは、良い波を狙って早朝から動き始めるのが一般的ですが、夜のうちにサーフポイントにキャンピングカーを止めて車内で就寝すれば、早朝から万全のコンディションで動き始めることができます。車内で着替え、食事、休憩、就寝ができるのはもちろん、車外で使えるシャワーを装備したキャンピングカーなら、波乗り後に体やサーフボードを洗うことも可能です。

冬シーズンに、スキーやスノーボードを楽しんでいるキャンピングカーユーザーも大勢います。FFヒーターがあれば、外は氷点下でも車内はTシャツで過ごせるほど暖かく快適。スキー場の駐車場に止めたキャンピングカーをベース基地にすれば、朝から晩まで思う存分ウインタースポーツを楽しめます。

ほかにも、登山口の駐車場で前泊をして早朝から山頂を目指したり、キャンピングカーをベース基地にして風景や野鳥の撮影をしたり……。登山、釣り、カヌー、写真撮影、星の観察など、趣味を充実させるツールとしてもキャンピングカーが抜群の利便性を発揮します。

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